こんにちは!これがメンタリングを受けたい方向けのガイドです。僕についてもっと知りたい方は是非僕の自己紹介記事を読んでくだい。

お互いの時間を効率的に使いましょう

お互いは多分結構忙しいと思いますので、メンタリング時間を最大限に活用しましょう。

そのため、メンタリングなどの予定がある場合はまず必要なものを全部整えて備えましょう。コードならエディターを開いて、アイディアならしっかり考えた上でメモと参考資料を用意し、ビデオ通話のリンクも準備しておいてください。準備不足でちょっと待たされるのが問題ないが、待っている分が時間の無駄遣いになるので、十分ご注意ください。

短い回答を求めるためだけにメッセージを送る場合、情報をできるだけ詳しく提供してください。そうすれば、必要な回答を早く得ることができます。

真実を伝えてください

皆さんの真の目標をサポートしたいと考えています。

もし、自動化を通じて午後はギターを弾きながら収入を得たいのであれば、教えてください。秘密は守ります。

年収100万ドルを目指しているなら、その情報が必要です。それにより、皆さんの状況やスキルに応じて期待値を調整できます。

LEDスクリーンで可愛いアバターを踊らせたいだけなら、問題ありません。

真の目標を伝えてください。

何を知りたいのかを考える(完璧に表現できなくてもOK)

新しいことを学ぶ際の難しさの一つは、何を質問すればいいのか分からないことです。目標を明確に考えてみてください。しかし、うまく言葉にできなくても大丈夫です。

“6時間以上冷蔵庫を開けない人にテキストで食事を促すサービスをGolangで作りたい!”というのも良いですが、 “冷蔵庫が長時間閉まっているのを感知して、人々に食事を促すサービスを作りたい”というのも同様に良いです!

ただし、 “ローカルホストでIoTクラスタを作成し、冷蔵庫のドアの動きを感知するセンサーとDockerコンテナ内のminipcで顔認識を実行する...” という具体的な要望は、専門家レベルのものです。これほど詳しく要望を伝えられるなら、メンターではなくコンサルタントが必要でしょう。

現実的な期待

先述しましたが、プログラミングの経験がない場合、1年以内に年収100万ドルの仕事を得るのは難しいでしょう。